小野田紀美議員のカープデニムバッグとはどんな鞄?

政治

高市総理が持っているバッグが話題になっていますね。

高市さんが持っているバッグは、濱野皮革工藝の「グレイス ディライトトート」13万6千円で、国産ブランドということも好感を持たれていることに加え、Xで濱野皮革工藝さんが高市さんにお礼を述べた上で、国内の皮革産業は厳しい状況であることから、日本の産業を守る力を貸してください、とポストしていることなどから、SNSで話題になったこともあって「高市モデル」はもうすでに数か月待ちという評判です。

さて、高市さんとともに、注目が集まっている小野田紀美さんは、どんなバッグを持っているのが気になるところです。

小野田さんは、以前からSNSやショート動画などでその小気味の良い答弁が大きな評価を得ている方でしたが、この度高市内閣での大臣起用で一気に注目を集めました。

「男性は二次元にしか興味がない。国家と結婚したと思って仕事をしているので結婚は必要ない」と言い切る、なかなかに個性的で、また気になる人です。

会見の場においても、しっかりした口調で話し、若くして頼りがいのある信頼されるに足る人物だという印象を持ちました。

いろいろ調べてみると、小野田さんはアメリカ合衆国で生まれ、母の地元である岡山県瀬戸内市で育った、とあります。岡山と言えば、デニム製品が有名です。

自身のInstagramで紹介しているのは、なんとカープデニムバッグ!

デニムの聖地井原市にふるさと納税すると返礼品としてもらえるそうです。

内ポケットもたくさん付いて使い勝手の良さそうなバッグ、大きさも十分ですし、なんといってもデニムは丈夫で長く使えそうです。

バッグを肩にかけた写真が掲載されていましたが、似合ってます!

小野田さん自身は、自分の選挙区にふるさと納税できないため、「お勧め」ということで紹介されていますが、カープの赤いロゴがデニムの濃紺に映え、カープファンはもちろんですが、カープファンでなくても思わずほしくなるようなバッグです。

また、備中松山城に「推し猫」に会いに行ったという記事では、公務ではないためか丸いワッペンのようなイラストの付いた赤い布製のトートバッグでした。

デニムバッグといい、布製のトートバッグといい、なんとなく小野田さんのイメージに一致しているように感じました。等身大というのでしょうか、飾らない人柄を表しているように見えます。

Xでもカバンについてポストしたものがありました。

カバンについてと言うよりは、カバンにパンパンに詰まった書類を「これ一度の委員会に持参する紙の量なんですよ…(中略)デジタル化しましょう。」というものでした。そのカバンは、黒のメンズライクなショルダーバッグでしたが、目立つロゴもなく(写ってないだけかもしれませんが)ブランドなどはわかりませんが、実用的なカバンという印象でした。

愛用のバッグが何なのかは特定できませんでしたが、お見掛けするところ、公務では公務にふさわしい実用的なバッグを使用されているのも好感が持てますね。

愛用の持ち物も気になりますが、山積みしている問題をテキパキと片付けてくれそうな小野田さんの仕事っぷりに、注目と期待が集まりそうです。

 

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